聖霊中学・高等学校
校長先生からのメッセージ
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2019年度 2学期始業式「いのちの大切さ」

聖書朗読: 知恵の書 11章 24.26節

主なる神よ、あなたは存在するものすべてを愛し、
お造りになったものを何一つ嫌われない。
憎んでおられるなら、造られなかったはずだ。
命を愛される主よ、すべてはあなたのもの、あなたはすべてをいとおしまれる。



 夏休みはどうでしたか。皆さんは勉強でも部活でも遊びでも力を尽くしたでしょう。先生たちも私もそうでした。私が参加した一つの研修会で「いのち」についての講義を聞きました。その研修会の講演者がこのように話しました。文部科学省などから「いのちの大切さ」について教えるべきだという指導がありますが、カトリックの学校ではそれがまだ足りないと話されました。

 また、カトリック学校では、一般的に、全般的に「いのちが大切だ」と教えるのではなく、一人ひとりの生徒に向かって「あなたの命が大切だ」とか「あなたが必要だ」と伝えるべきだと話されました。私もそう思います。

 私の大事な聖霊生一人ひとりに言います。

 「あなたの命が大切です。」
 「あなたが本当に必要です。」

 先ほど読んだ聖書朗読にも同じ話があります。神様もあなたをいとおしまれています。

 困っているときに一人で悩まず、誰かと話してください。まず親か友達と話してください。また担任や他の先生と相談してください。どうしようもないときに、どうぞ私に相談してください。私は神父です。神父の勤務時間は一日に24時間です。いつでも相談してください。ただしゃべりたいだけなら、いつでも校長室に来てください。


 「あなたの命が大切です。」
 「あなたが本当に必要です。」
 「あなたが生まれてよかったです。」

 では、私の大好きな聖霊生の皆さん、この2学期のいろいろな行事を、お互いを大切にしながら、元気にやりましょう。